ケイエスガードの生き物シリーズ【植物-5】
オキザリス oxalis
和名 はなかたばみ
カタバミ「片喰」「傍食」
オキザリスボーウィー
宿根草*花カタバミ
1月~5月、9月~12月にピンクの花が次々と咲き群生すると見ごたえがあります。
夏前に一旦地上部が枯れて夏の終わりに また新芽を出します。
三つ葉と鮮やかなピンクの花が可愛いです。
葉や茎にはシュウ酸(すっぱい)が含まれていて 昔の女性は葉や茎をすりつぶして鏡や鉄製の武具、真鍮の仏具などを磨いたそうで
このことから 花言葉の「輝く心」の由来とされています。
3枚葉のものが多くキリスト教では3枚の葉を持つ植物を「シャムロック☘」と呼び「三位一体」の教えと結び付けていました。
「三位一体」とは
1・父(=父なる神・主権)
2・子(=神の子・子なるイエスキリスト)
3・霊(=聖霊・聖神)
この三つが「一体」であるとする教え。
花言葉は「喜び」「輝く心」「あなたと過ごしたい」「母親の優しさ」「決してあなたを捨てません」
聖母マリアのイエスへの想いとしてつけられたようです。
ケイエスガードわきのオキザリスは茶色い小さな葉っぱですが
未だに咲かず 花色が分からない😅ですが
因みに我が家のベランダには それぞれ時期をずらして
濃いめのピンク、淡いピンク、黄色 と咲いて心が和みホッコリ😍して
楽しませてもらっています。