3D映像制作/液タブでアニメ・イラスト制作

デジタルアートに向いている人って、どんな人？

イラストを描くことが好きな人 作品を通じて人とつながりたい人 クリエイティブな作業が好きな人 作品で夢を実現させたい人 絵を描くことで自分の気持ちを表すことが好きな人

これからデジタルアートで作品を描いてみたいと考えている人は、遊び感覚でデジタルアートに触れてみるといいでしょう。体験することで新しい自分を発見することができます。映像制作や３Dアニメーション制作が初めての方でも、安心してデジタルアートを学ぶことができます。プロのスタッフが、親切・丁寧に指導します。映像クリエイターの必須アイテム「液晶タブレット」を使いこなして、今日からあなたもクリエイターになろう。

デジタルアートとは、一般的にはコンピューターを使って制作する芸術作品のことです。デジタルアート作品を制作するには、パソコンでゼロから制作する場合と写真などの素材から制作する場合があります。イラストや絵画のようなものだけでなく、動画やゲームなど幅広いジャンルで作品が使われています。デジタルアートは応用範囲が広く、コンピューターの性能が向上したことにより手軽に始められるようになりました。


   ＜デジタルアートの主な種類＞

• デジタルイラスト：デジタルツールを使って描かれた作品
• デジタル絵画：水彩画などの絵画の手法をコンピュータに応用して描かれた作品
• フォトレタッチ：デジカメで撮影された写真をコンピュータに読込み加工した作品
• VFX（視覚効果）：映像作品にCGなどを合成・加工して作成する作品
• ゲームデザイン：コンピュータゲームのキャラクターや背景のデザイン

3Dアニメーションは、立体感のあるキャラクターが奥行きのある空間で作品が表現されます。人や物が臨場感のある動きをするのでリアルな動作が楽しめます。専用ソフトで作成していきます。それぞれのパーツをモデリングという作業で、キャラクターの動きをつけ配置していきます。

    ＜3Dアニメ作成の主な手順＞

1. 3D化したい物の三面図を作成する
2. モデリング （立体造形）
3. 色を塗る
4. リギング（骨組み）
5. スキニングでモデルと骨を関連付ける
6. キャラクターの配置
7. アニメーション化
8. レンダリング