ケイエスガードの生き物シリーズ【植物-2】
ケイエスガード社屋の外の可愛い花
ブタナ【タンポポモドキ】
タンポポに似た山野草、昭和8年に北海道で発見され、翌年六甲山でも見つかって命名されたようです。
タンポポが終わった初夏から秋頃まで咲く多年草、茎が枝分かれして 複数の花序を付けます。
直径3㎝程ですがこの画像の花は1㎝ほどしかないので ヒメブタナだと思います。
【ブタナ】の名前の由来は、フランス語。
豚が好んでこの雑草を食べたため
「豚のサラダ」と呼ばれたようです。
道端、河川敷、空き地などに生えている。
サラダやおひたしに‼ 食用可能
ハーブティーとしても❕
根っこは珈琲代わりとして飲めます。
花言葉は 『最後の恋』
みなさまも少しゆっくりのペースで歩いて 近所の公園、軒先などを見て癒されてみられたら・・・如何でしょうか??