りんりんの運命の出会い日記 その一 ケイエスガード編

りんりん

りんりんの運命の出会い日記
その一 ケイエスガード編



初めまして、「りんりん」と申します。
自己紹介と申しますか、ケイエスガードでお仕事をさせていただくようになったきっかけをお話しようと思います。

実は全くの偶然、これを運命と申しましょうか、宿命と申しましょうか。
失業保険をいただくための認定日3回目、つまり私にとっては最後の回となる手続きを、横浜関内は中華街の中にあるハローワークで行っていました。その日はなぜかとても込み合っている日で、いつも歩く通路のルートを変えざるを得なかったのです。

すると、数あるチラシやお知らせの中で、「コンピュータを習うことができる」というソフトのアイコンがズラリ並んているチラシが目に飛び込んできたのです。痛かったです…あ、そういう飛び込み方でなく、脳裏に焼き付いたのです。

思わず手に取り、金星並みに頭の回転が遅いのに、やることは速い(要するに何も考えずに行動が先になる?)私はハローワークから、ケイエスガードに電話していたのでした。

面接日を取り付けその日に行ってみると担当者が急に体調を崩したということで、代表が面談してくれました。ただ、代表も急なことで「話はどこまですすんでいますか?」と聞かれるも、ただ日時を調節しただけ。お互い、はじめギクシャクしたものでしたが、話しているうちに私の持病があるので思うように働けないことなどをわかってくださり、私も現在の状況を話すことができました。

私はコールセンターで働いていたので、仕事は架電することにきまり、病院に通いながら無理なくお仕事をさせてもらっています。
「あれ?そういえばコンピュータはどうした?と思い出したのが最近。自分ながら笑っちゃいます。
公私ともに話しの合う友達もできケイエスガードに、行くのは楽しみです。
ですが、持病が酷くなりケイエスガードに行くのも一苦労。幸い在宅でもできるということでしばらく続けていましたが、痛みが最高潮に。
9月に入院·手術をすることになりました。
次回は入院生活の日々をお話しようかと思います。
では。

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